雨漏り | カーポート・門扉など外構工事・エクステリアは姫路市の高原建設

雨漏りを発見した際は早急な対処が必要

お住まいの天井や壁に雨染みやカビが発生していませんか？
今はまだ水がポタポタ落ちてこなくても、こうした症状が見られる場合は屋根や外壁から雨水が建物内部に浸入している証拠です。

建物というのは水分に非常に弱いため、外壁塗装や屋根塗装、シーリング工事で水分の浸入を防いでいます。
しかし、塗装やシーリングには耐用年数があり、その効果が切れた状態で放っておくと、建物は無防備な状態でさらされ、雨水が浸入してしまうのです。

雨漏りを放っておくと、最悪の場合は下地や躯体部分を腐食させ、シロアリを呼び寄せる原因になってしまうことも…。
そうなると改修工事などの大きな工事が必要になりますので、万が一雨漏りを発見した場合は早急に当社までご連絡ください！

◆ 外壁の止水工事・注入工事

止水工事とは、建物の漏水している場所を特定し、補修することを言います。
止水工事は建築時に行われる防水工事とは違い、雨漏りが起こってから行われるため、原因の調査や対処に高度な技術と経験が必要です。

一方で注入工事は、外壁のひび割れや剥がれなどを、エポキシ樹脂材などを注入し、内部の空洞や隙間を埋めることです。

雨漏りが起きた際は、この止水工事・注入工事によって補修を行います。

◆ このような症状はありませんか？

□天井・壁に水が伝わったようなシミや跡
□瓦の表面に、はがれたり割れている所
□瓦やスレートなどの屋根材に浮き上がりやズレ
□屋根の上に、コケや雑草が生えてきた
□大雨の時に雨樋から水があふれて軒にしたたる